今日から株トレーダーになりますと意気込んでも、なろうと思ってなれるものでもありません。簡単な投資の始め方を解説します。

投資初心者入門講座

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投資の初心者がまず覚えておきたいことが、誰でも損を出すということを理解することが大切です。
一流の投資家は全く損を出さないと思うかもしれませんが、決してそのようなことはなく巨万の富を築いた投資家であっても、ひとつひとつの取引に関しては損を出したり利益を出したりしているということです。
そして、トータルで利益のほうが大きいので最終的に手元に大きなお金が残るということになるのです。

初心者は勝っている人は非常に高い勝率で利益を出していると思いがちです。
しかし、勝率だけでいうのであれば一般投資家とそれほど差があるものではなく、差がつくのは利益を出すときは大きく損失を最小限に抑えているというところにあります。

初心者は一般人で負けているという人に多いのは、勝率は高くても一度の負けで大きな損失を出してまうコツコツドカンと呼ばれるパターンです。
損失が出ていなくても含み損に耐えて、値が戻ってくるのを待つと多くの場合は再び買値以上になるものです。
そのため、待っていれば勝てるとそのような取引を繰り返していると、いつかは取り返しの付かないぐらいの大きな損失を出して終わってしまいます。
そして、その一方で利益が出ている時というのは、まだ伸ばすことが出来る余地があるということです。
それにも関わらず、損失になるのを恐れてしまい早めに利益確定をしてしまう傾向にある方もおり、勝率が高くても収支のバランスが悪いので最終的に損失が膨らんでしまうことが多くなります。

投資初心者は目先の勝敗を気にするのではなく、長い目で見た時に利益を出すことが出来るのかどうかということを考えることが重要だということを覚えておきましょう。
実践するのは難しいものですが、勝つため負けないための秘訣はここにあるので非常に重要なポイントとなります。